10月27日(月)母校にて航空写真撮影が行われました。

いよいよ令和8年度より共学になる母校ですが、女子校最後の思い出として全校生徒、教職員、同窓会役員参加のもと校章である水仙の花を人文字で作成、ドローン撮影が行われました。

 

冬に咲く水仙の花は、わずかな自然の恵みを平等に受けるため、自分のことだけでなく、全体のことを考え協力しあって成長する知恵を持った花です。花弁の白→清節・雄しべの黄→感恩・葉の緑→労作という校訓を表し、学園祖であるハル先生が大好きな花でした。

新しい制服になり校章は廃止されてしまいましたが、男女共学になってもハル先生の想いをこれからも忘れず、受け継いでいきましょう!