職業

株式会社アストライア(ホリスティックヘルスコンサルタント) 代表取締役

一般社団法人IHHA 代表理事

自己探求の会 代表

アストライアヨガスクール    校長

アストライアインスティテュート ディレクター

ヨガ指導師、潜在心理士、サブコンシャスヒーラー

他、ナチュラルフードコーディネーター、食育指導士、ティーコーディネーター、
学習指導員、ハーブコーディネーターなど

 

長年にわたり商社で管理職を務めたオールラウンドの経験と人間学を実践・研究した実績を融合。超ストレス社会の問題であるキラーストレスやアンコンシャス・バイアスの要因のひとつといわれる「生まれ育った環境」に30余年前から着目。解決法としての潜在意識学と独自のサブコンシャス・メソッドを提唱し、ストレス・マネジメント及びサブコンシャス・コーチング、癒しに取り組んでいる。

 

業務内容

 

ヨガ・瞑想・呼吸法の個人指導、心・体・魂の健康と癒しやストレスについての講演活動、潜在心理カウンセリング、潜在心理分析コーチング、サブコンシャス・ディスカバリー、サブコンシャス・ヒーリングなどを通して自己変革・自己探求の場を提供している。

 

その他活動の経緯

 

学校法人文化学園・文化服装学院 非常勤講師(2015年~2019年)

日本ホリスティック医学協会(1993年~2003年在籍)
東京神宮ライオンズクラブ (1998年~2008年在籍)幹事を経験
サンフランシスコ州立大学ホリスティックヒーリングスタディーズ研究所サマープログラム日本事務局長(1999年~2002年)
サンフランシスコ州立大学ホリスティックヒーリングスタディーズ研究所ディレクター エリック・ペパー博士、生涯学習部ゲイル・ウィテーカー学部長から感謝状を授与。
1997年からホリスティックヘルスの視察のため米国サンフランシスコをはじめ渡航多数。

主な書籍

2000年6月  頼れる「12人の心の治療家」(現代書林刊)取材記事紹介。
2002年12月 「美しい心・魂の処方箋」(文芸社刊)スピリチュアルワークをまとめた書籍。
2006年10月 「心の病気」癒しのスペシャリスト12人(現代書林)(「心の治療家シリーズ」第3弾!)取材記事紹介。
2014年6月  「癒す力はあなたの中に」(現代書林刊)

2021年8月  「自分ファーストで生きる勇気」(現代書林刊)

ホームページアドレス

ご本人より

生涯現役をモットーに、ホリスティックヘルス実践者として「心の問題」に取り組み、35年の月日が流れました。今の仕事に携わる以前にデジタル化の幕開けを経験した私は、その技術が発展するにつれ「心の病」はいずれ社会問題になると懸念していました。あれからデジタル化は目まぐるしい進化を続け、それとともに社会常識も変化しています。懸念していたことは現実となり、年々深刻化していると感じます。

デジタル社会に進んでも、道徳的規範の中で心豊かな人間性を育くむことは大切です。また、良好な人間関係の構築には対話力、コミュニケーション力は必要不可欠な要素です。そのために自分の心と向き合うことの重要性が問われています。

超ストレス社会の問題となっている「キラーストレス」や「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」の要因のひとつに「生まれ育った環境」が挙げられています。私は30余年前から「生まれ育った環境」や「潜在意識」に着目し、問題点の解決法として潜在意識学と独自のサブコンシャス・メソッドを提唱しています。それらの多くの臨床データを持ち、ストレスマネジメント及びサブコンシャス・コーチングなどの癒しに尽力しています。

 

著書「癒す力はあなたの中に」の姉妹書として「自分ファーストで生きる勇気」(2021年刊)を出版いたしました。すべて私が実践・研究したものをまとめています。自分らしく生きるためのヒントが満載の本書を参考にしていただければ幸いです。

 

尊敬する中村ハル先生が75歳の時、信念で創立された中村学園女子高等学校。

卒業生の一人とし、一貫した女子教育に注がれた情熱と勇気に希望が湧いてきます。

中村ハル先生のお言葉「努力の上に花が咲く」。

女性の心がけである校訓「清節」「感恩」「労作」は、私の人生にも息づいています。

ハル先生との数々の思い出を胸に、75歳を過ぎた今、私の信念である「自分を信じて行動すれば、必ず道は拓ける」を貫き、尽きることのない好奇心と自己成長の精神で、生涯現役を実践していきたいと思います。

 

※ ホリスティックヘルスとは、全体的に見た健康、健康を肉体的な面からではなく、精神的な面も含めて総合的に考えるもの。